Seminar セミナー情報
しっかりシリーズ
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しっかりSDGs
ここ数十年、世界では、戦争、環境破壊、温暖化とそれによる自然災害、人権侵害等によって苦しむ人々が数多くみられます。こうした状況を鑑み、国連にて、次の世代によりよい世界を残していくための解決目標がまとめられました。それが、SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)です。これらの目標の達成には、政府だけではなく、企業にも、できることから、できる範囲で、社会的課題の解決に取り組んでほしいと期待がされています。
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しっかり事業継続
新型コロナウイルス感染症は、企業経営に負の影響を与えていますが、こうした状況にあっても、お客様や従業員の安心・安全を確保しながら、経営を維持してくことは、株主、従業員、お客様をはじめとする地域社会に対する企業の責任です。
職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するための基本的な対策についてご確認ください。
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しっかり ハラスメント防止
少子高齢化と人口減少が進行するなかで、親をケアするための介護離職や人手不足倒産などが見られるようになっていたり、長時間労働や職場の人間関係などによる労働者のメンタルヘルスの悪化が社会問題になっています。
今置かれている社会情勢の状況に対応し、ハラスメント(いじめ、嫌がらせなど)のない職場環境を作ることが求められます。
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しっかり働き方改革
2018年6月、参院本議会で「働き方改革関連法案」が可決・成立し、2019年4月1日に施行されることとなりました。大企業では2019年4月から、中小企業は2020年4月から、これらの法律の対象となります。
企業にとっては、人手不足が続く中で、人勢の採用と定着、育成とともに、投資や技術革新などによる生産性向上を目指し、働き方改革への取り組みがますます重要になります。
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しっかり健康経営
少子高齢化と人口減少の影響により労働力も減少し、一部の企業では慢性的な人手不足に苦しみ、事業運営に悩んでいます。特に中小企業は、ひとりひとりの存在が大きいことから、役職員一人ひとりの精神と身体の健康増進も、日頃の事業運営にとって大切です。
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しっかり苦情対応
どんなに一生懸命に仕事をしていても、苦情が寄せられる時があります。真面目に仕事をすればするほど「どうしてそんなことを言われなければならないのだろう？」という思いがよぎります。しかしながら、お客様とのちょっとしたすれ違いが、インターネットを通じて批判される環境の中、会社側にはより丁寧かつ迅速なお客様対応が求められています。
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しっかりリスクマネジメント
地震による被害、サプライチェーンの寸断による部材の生産などが一部ストップする状況や、風水被害もあり、これ等はこれからますます巨大化するなどとの予測もあります。これらは私たちの経営を危うくするリスクです。リスクは可能な限り、事故などとなって損害を発生させないように管理する必要があります。
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しっかり情報管理
情報漏えいのリスクが、会社のみならず、個人にも重くのしかかるようになった現在、会社としては、日頃からしっかりと情報の取扱いルールを運用し、社員の情報に対するモラルをより高めるように取り組む必要があります。
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しっかり労務管理
適切な「労務管理」は、労働者ひとりひとりのやる気と職場の生産性向上につながります。
また、しっかりした「労務管理」は、職場における事故の発生、労働者の心身に関するトラブルを未然に防ぎ、有能な人材確保及び育成にも重要な施策となっています。
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しっかりコンプライアンス
コンプライアンスは、単に法律を守ることだけではなく、社内のルールを含め、広くは社会の期待に応じていくことです。
最近では、コンプライアンス違反に対する社会の目が厳しくなっています。コンプライアンスに対する社内の意識を高め、体制を備えることが必要となっています。